検査結果
前回の日記から延々調子が悪かった理由が一週間前に判明。
ここのブックマークコメントに書いたように百日咳でした……。経緯としては、最初に診察してもらったときにもらった薬があまり効かなかったので、翌週も同じ病院に。レントゲンと血液検査を行ったところ、レントゲンの結果は「肺は問題無いけど、気管支にちょっと影がある(≒炎症を起こしている)」との診断で、血液検査は翌週に結果判明。で、結果を見たら……という形に。血液中の百日咳ウイルスの抗体が常人の数十倍ありました。
百日咳（ひゃくにちぜき、英whooping cough / Pertussis）とは、主にグラム陰性桿菌の百日咳菌(Bordetella pertussis)による呼吸器感染症の一種。発症機序は未解明で、特有の痙攣性の咳発作を特徴とする急性気道感染症。世界的に存在している感染症で予防接種を受けていない人々の間で、地域的な流行が3 - 5年毎に起きる。一年を通じて発生が見られるが、春が多い[1]。WHOの発表では、世界の患者数は年間2,000 - 4,000 万人で、死亡率は1 - 2%、死亡数は約20 - 40万人とされている。約90%は発展途上国の小児。ワクチン接種による免疫の持続期間は約4 - 12年間[2]。
子供のころに三種混合で予防接種をしていたのでまさかと思ったけれども、期限切れだったようで。とりあえず、「(子供・老人以外の)大人が罹っても大したことないよ」ってな話だったので、新規に出してもらった抗生物質を飲んでました。だいぶ、咳の頻度は落ちてるけども、しゃべってると突発的にむせる感じで咳が出るのでちょっと鬱陶しい。
結構、流行ってるみたいなので、気管支の調子がおかしい場合は医者に診てもらった方がいいよん。
ちなみに親には「東北にもってくんな」という話をされました。。。
